ビビリフクロウの足跡

とあるインフラSEの勉強&備忘ブログ

Neutron LBaaSのオートヒーリング設定

少しずつ、プライベートクラウド(OpenStack)の構築時ナレッジを書いていこうと思います。本日はNeutron LBaaSについてです。

Neutron LBaaS自身、Octaviaにその役割を譲りつつあり、Deprecateなのですが、LB用VM立てるよりもHAproxyのプロセスをネットワークノードに立てるほうがデプロイが高速なので、いまだに使っています。可用性を気にしなくていい環境では手軽にLBをデプロイできるので、なくなってほしくないですね。。。

Neutron LBaaSですが、デフォルトではLB(HAproxy)が起動しているネットワークノードが死ぬと、当然ながらLBも死んでしまいます。しかし、ネットワークノードが冗長化されている状況では、別ノードでLBを再起動してほしいわけです。そんなことを実現してくれるneutron.confのパラメータが用意されています。

allow_automatic_lbaas_agent_failover = true

このパラメータを設定し、LBaaS Agentを冗長化するだけで、LBのオートヒーリングが実現できます!